
こんにちは、Kanonです。今回は、先日参加したInori Minase LIVE TOUR 2022 glow 神戸公演についての記事です。

今回初めていのりんのライブに参加したのですが、初参加でも楽しめたよ!っていうお話と、これから参加する人のためにこうすれば楽しめるよ!っていうお話をしたいと思います!
当日のセットリスト
- sunrise glow(orverture)
- 僕らだけの鼓動
- Step Up!
- Catch the Rainbow!
- Wonder Caravan!
- 風色Letter
- We Are The Music
- Melty night
- 夏の約束
- 八月のスーベニア
- REAL-EYES
- HELLO HORIZON
- Starry Wish
- Will
- 星屑のコントレイル
- パレオトピア
- 心つかまえて
- ココロソマリ
- glow
- 春空
- 涙のあとは
- Starlight Museum
- 僕らは今
特に印象に残った曲たち!
Step Up!
Catch The Rainbowのライブブルーレイを見たときから、この曲で盛り上がりたいなと思っていたので夢が叶いました。
曲調と曲名の通り、会場のボルテージがこの曲でStep Upしたと思います。
We Are The Music
CDで聴くよりもライブで聴いた方が若干テンポが速いような気がしました。
サビの部分ではリズムに合わせてペンライトを横に振るのですが、テンポが若干早いのもあってこれがすごく楽しい。
いのりん自身がステージで手を振るのに合わせて会場のみんなもペンライトを振るので、一体感がすごい曲でした。
この曲は、ライブで一気に好きな曲に躍り出ました。
夏の約束
サビ前に入る前に、音楽に合わせてみんなで手を叩きます。
夏の約束自体はバラード調ですが、こちらもWe Are The Musicと同じくみんなで手を叩くので、一体感がすごいです。
八月のスーベニア
ライブが始まるまで、個人的にglowのアルバムの中で一番好きな曲でした。
曲の最初と最後の息を吐く演出がすごくglowっぽいチルさがあるなと思って好きな曲です。
ライブではいのりんが息を吸う?感じだったのですが、CDと違う感じがライブだなという感じがしてよかったです。
星屑のコントレイル・Will
アウトロでギターバトルをしてくれました。
この曲に関してはいのりんというよりは、"いのりバンド"の皆さんがすごかったです。
いのりんがよく「いのりバンドのおかげで~」的なことを言いますが、ホントにいのりバンドの皆さんの力もすごい!と思えたタイミングでした。
個人的にはいのりんの曲の中で二番目に好きな曲です。
ちなみに一番はリトルシューゲイザー、三番はWillです。
そのWillなんですが、Final(仮)の神奈川まではWillか星屑のコントレイルのどちらかしかやらないみたいでしたので、神戸公演でもどちらかしか聴けないと思っていたのですが、まさかの両方やってくれました!
その時の感動ったらひとしおでした…
glow
いのりんが途中で涙を拭う仕草を見せてくれました。
本当にうるっと来ていたとのことです。
いのりんが泣くのはharmony ribbonだけだと思っていたので、少し嬉しくなりました(笑)
しかしさすがプロで、声は泣き声にならず、ちゃんと歌声を保っていました!
春空・涙のあとは
ファーストライブ以来の曲ということでした。
涙のあとはをやってくれたのは愛知と神戸だけみたいだったので、すごくラッキーでした。
春空と涙のあとは はどちらもいのりんが背中を押してくれる曲で、いつも励まされた気になってきました。
それを生で歌ってもらって、直接元気をもらえた気になりました!
Starlight Museum
サビの部分の「ねぇ 飛べるよ」のところで曲に合わせてジャンプします。
この曲もライブになってみるとすごく盛り上がる曲なんだと分かり、CDで聴いてただけの頃よりも好きになりました。
僕らは今
おそらくなのですが、harmony ribbonでしんみり終わった神奈川と打って変わって、かなり激しく終わりを迎えたダブルアンコールでした(笑)
こうすればもっと楽しめる!
ペンライトは絶対買おう!
ライブを100%楽しむためには、絶対ペンライトがあったほうがいいです!
- バンドメンバー紹介のときに、メンバーごとに色を変えてペンライトを振る
- リズムを取るときに、手持ち無沙汰にならなくていい
- 周りのみんなと色をそろえることで一体感を味わえる
こんな感じで、普通にライブに参加するよりも、もっともっと楽しめると思います。
出来れば二本買って、両手で触れるようにした方が片手の手持ち無沙汰感が無くてよりいいかと!
過去のライブを予習しておこう!
基本的にいのりまちの町民たちは町長含め穏やかなので、みんなと違う色でペンライト振ってたり、そもそもペンライト振ってなかったりしても、特段怒られることはありません。
が、やっぱりライブというのはみんなで作るものなので、みんなが揃ってやってることは、自分も揃ってやったほうが絶対に楽しいです!
そのためには過去のライブを見て、曲ごとのペンライトの色とか、みんなでやってる振りを見ておいたほうが当日のライブをより楽しめると思います。
(ライブに参加したら自分もこれやるんだ…という妄想も膨らませられるので、ライブ前も楽しめます)
うちわやスケッチブックなどメッセージを書けるものを用意しておく!
ライブの最後に、いのりんはちゃんと会場の端から端まで手を振りながら歩いてくれます。
その時に大きな字でメッセージを書いていれば、ちゃんといのりんは読んでくれて、「ありがとう」と言ってくれます!
総評
当日は特に準備もせず飛び込みな形でライブに参加しましたが、それでもものすごく楽しむことができました。
最初はペンライトを振るのが少し恥ずかしかったのですが、会場のボルテージが上がるにつれて全身動かしながら、サイリウムをできるだけ大きく振っていました。
そして翌日はちゃんと筋肉痛になりました…(笑)
やっぱりブルーレイではなく、ライブで見ることで一層いのりんの曲のことを好きになったし、いのりんのことも好きになったし、いのりバンドの皆さんのことも好きになったし、また絶対に行きたい!と思えるようになりました。
なによりもいのりんというのは概念ではなく実在するんだと分かったことが一番大きかったです(笑)
惜しむらくは生でharmony ribbonを聴けなかったこと。
これはいずれ絶対生で聴いてみせます…!
それまでは死ねないので、またそれまでは仕事を毎日頑張っていきたいです。
以上、Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 神戸公演参加レポートでした。