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"ドライ…だったはずが" 『義妹生活 2』 感想 ネタバレ レビュー

Kanon

こんにちは、Kanon です。今回は…


Kanon

三河ごーすと先生の『義妹生活 2』の感想記事です。

Kanon

詳しく見ていきましょう!

あらすじ

高校生の浅村悠太は親の再婚を機に、学年で一番の美少女・綾瀬沙季と一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになった。

同年代の異性との生活に慣れないながらも、どこか似たもの同士だった二人の距離感はお互いに程良く保たれていた。

だが、定期テストをきっかけに沙季の様子に異変が生じる。

苦手教科に悩む沙季を心配し、その支えになろうと考えた悠太は、彼女の勉強環境を整えたり、集中できる音楽を探したり、さまざまな工夫を凝らしていく。

しかしそれと時を同じくして、悠太はバイト先の先輩である美人女子大生・読売栞からデートに誘われる。

その事実を耳にしたとき、沙季の心に浮かび上がった“ある感情”とは……?

『義妹生活 2』 三河ごーすと MF文庫J 2021年3月25日 発行 より引用

前巻の復習はこちらからどうぞ!

ネタバレなし感想

Kanon

twitterのネタバレなし感想はこんな感じでした

以降はネタバレを含む感想になるので、嫌な方はブラウザバックをお願いいたします。

ネタバレあり感想

今巻のテーマは「勉強効率をUPさせる方法」

苦手科目である現代文で赤点を取ってしまった沙季。

再テストに臨むにあたってに悠太にお願いしたことは「勉強効率をUPさせる方法」

悠太は「ローファイ・ヒップホップ」という音楽のジャンルについて、読売先輩から伝授されます。

Kanon

この「ローファイ・ヒップホップ」

私も気になって調べてみたのですがとてもよいです。

最近では一日中、部屋のBGMとして流しっぱなしにしています。

悠太は「ローファイ・ヒップホップ」を読売先輩から教えてもらったことも含めて沙季に伝えるのですが…

ここが物語の起点となっていきます。

読売先輩の伏線?

バイト終わりに読売先輩と一緒にデートに出かけることになった悠太。

映画を見終わった帰り際の読売先輩の一言。

「ねえ後輩君。キミに言わなきゃいけないことがあるの……」

これは伏線だったのでしょうかね?

結局読売先輩は冗談めかした内容を続けますが、本当は何かを言おうとしたのでは?と思えなくもない。

これが今後なにかの伏線になるのか、そうでないのか…気になります。

沙季に恋の芽生えの兆しが?

悠太が"女の子"と映画に出かけたことを知った沙季。

その女の子が誰なのかは知らなかったものの、推測を立てます。

そして…

もしかして、あの人なのかな。

浅村くんにローファイ・ヒップホップをオススメしてくれた、噂の美人の先輩。

だとしたら、嫌だな。

『義妹生活 2』 三河ごーすと MF文庫J 2021年3月25日 発行 P.217 より引用
Kanon

ふーむ…

そして沙季は今巻のラストで自分の感情に名前を付けましたが…

それは恋ではなく、嫉妬。

なので、まだこの感情が恋愛としての嫉妬なのか、お兄ちゃんを取られての嫉妬なのかはわかりません。

総評

自身の心にある嫉妬の感情を自覚した沙季ですが、その理由についてまではまだ無自覚の様子。

今巻の最後で、沙季は悠太と同じ書店アルバイトの面接を受け、夏休みから働くことが描かれています。

青春ラブコメの王道展開、夏休み編ですね。

ここから大きく物語が動き始める予感がします。

そして未だ感情がつかめないのが読売先輩。

彼女から悠太へ向けられる感情は、ただ後輩を可愛がっているだけなのか、それとも…?

今後も目が離せませんね。


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